宮崎市内でホンダのオフロードバイクＣRF150Rを高価買取致しました！
宮崎バイク買取り査定センターです。
今日は宮崎市内のお客様より、ホンダCRF150Rオフロードバイクを高価買取しました。
宮崎HONDAのオフロード競技用バイク高価買取！
今日は宮崎市の大淀に、HONDAのオフロードバイクCRF150R競技用バイクの見積もり査定と買取りに行ってきました。
このホンダのCRF150Rはオフロードバイクで、競技用のバイクなので公道がか走れるようなバイクではないのですが、お客様が公道も走れるようにカスタムがしてありナンバーがあるオフロードばいくでした。
このお客様はバイクが大好きで、他の人とは同じバイクが嫌らしく公道仕様にされたそうです。
なので、オフロードでの走行はほとんどなく、とても外装も綺麗な状態でした。整備もまめにされていたのでエンジンも調子よく、ほかの部分もとても綺麗で調子よく高価買取させて頂きました。
宮崎でオフロードバイクの売却、処分なら宮崎バイク買取り査定センターにお任せください！
オフロードバイクは山道、林道を走行するためバイクへのダメージが大きいため、宮崎市内のバイクショップによっては買取りが行えない業者ももしかしたらいるかもしれません。
宮崎バイク買取り査定センターでは、お客様のバイクを高価買取を行うため九州県内のバイクショップと提携しており、注文が入っているバイクショップに販売出来る事で出来る限りの高価買取査定を行っております。
なので、オフロードバイクの売却・処分をご検討されている方は、「宮崎バイク買取り査定センター」にご相談下さい。
ホンダオフロードバイクCRF-150の歴史と魅力について
ホンダCRF150Rの歴史は、2006年と新しいものですが、その前身となるCRFシリーズ自体は2001年に開発されました。
CRFシリーズは、本田技研がモトクロスコース向けに作ったオートバイです。
シリーズには多く種類があり、CRFミニシリーズとして「CRF50F」「CRF70F」「CRF110F」があります。
これらは子供向けのシリーズになっています。
「CRF100F」「CRF80F」はミニシリーズを卒業した子供が次のオートバイとして使うシリーズですが、大人も乗ることができます。
「CRF150F」「CRF150R2」はミニシリーズとは異なり本格的なレースに参戦できるモデルになっています。
そもそも2ストロークエンジンを搭載するCRシリーズが4ストロークエンジンに改良されて作られたのがCRFシリーズです。
エンジン改良によるメリットは、
１．排気量の拡大によるトルクの増加
２．排気量の拡大によるトラクションの増加
３．扱いやすさの向上
４．排気中の2ストロークオイルによる汚損の防止
５．混合ガソリンを作る手間の削減
６．2ストロークエンジンに比べると排気がクリーン
等が挙げられます。
しかしデメリットもあり、
１．エンジン関係の部品が増加したことにより組み立てが複雑化された
２．エンジン関係の重量の増加
３．エンジンとトランスミッション2種類のオイル管理が必要になった
４．排気音の増大
５．メンテナンスの頻度とコストの増加
６．廃油の増加
７．再始動性の悪化
等が挙げられます。
デメリットも多くありながらも、特化したメリットは魅力的です。例えば、安定した放熱効果を発揮するラジエーターの存在です。
常に高いエンジン性能を維持していくために、安定した放熱効果を発揮するデュアルタイプのラジエーターが採用されています。
コンパクト設計されたそれぞれのラジエーターユニットをフレームの左右に振り分けて配置しているので適切な重量バランスを保つことができます。
2008年より自動車排出ガス規制が強化され、行動走行が考慮されていない競技用車両は対応が難しくなっていますが、CRFシリーズでは250Xや250L、250M等が登録時の保安基準を満たしており日本国内でも問題なく公道を走行できます。
その点では150Rは公道走行までの手順が厳しいですが、競技用として利用するには問題ありません。
ホンダCRF150Rの魅力は、本格的なレースに参戦できる点が挙げられます。
2007年度全日本モトクロス選手権レディースクラスへ投入されているという実践経験もあります。
